平成29年 老松様の的ほがしまつり 開催情報

老松様の的ほがし祭

老松様の的ほがし祭

 4月15日(土)に、日田市中津江村にあります宮園津江神社にて「老松様の的ほがしまつり」が行われます。このお祭りは民族行事としての価値が高いとされており、県指定無形民俗文化財にも指定されています。
 この祭りは、五穀豊穣と家内安全、無病息災を祈願し行われます。「的ほがし祭」の名の通り、的に穴をあけ、矢の当たり具合によってその年の吉凶を占うお祭りなのです。

 まず神殿で神事があり、氏子らが裏に「鬼」という文字を書いた手作りの的(直径約90センチ)を弓・矢と共に、奉納。次に神主が的を矛で一突きし、厄払いをします。その後この的は境内に設置され、各地区から集まった氏子たちが約10m離れた場所から、弓矢を使い的を射ていきます。祭事の終了後、この的・弓・矢は参拝者が魔除けとして持ち帰ることができます。
 このお祭り、起源が不明なほどに古くから伝わるお祭りとして、ローカルに馴染んでいます。
 由緒ただしいお祭りであると同時に、的をほがす、という珍しいお祭りです。是非足を運んでみませんか?

日  時:2017年4月15日(土)
場  所:宮園津江神社
拝 観 料:志
お問合せ:0973-54-3111(中津江振興局) 

【宮園津江神社のスギと自然林について】
津江神社参道の両側や境内の周囲に育成している杉は、全国的に有名な日田杉の元祖といわれています。日田杉の生産地であるこの津江地方において、挿木技師による植林が昔から導入されていたことを実証するものとして、特に貴重な存在価値があります。また、津江神社の本殿背後にある境内林には、比較的自然に近い状態の森林が残されています。

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