第37回日田おおやま梅まつり 開催情報

画像 0012月下旬から3月にかけ、日田市大山町の春がやってきます!
西大山の「おおくぼ台梅園」では約6000本、東大山の「ふるや台梅園」では約3000本の梅の花が次第に咲き誇り、いたるところに梅の香りが漂います。

 そんな時季に開幕するのが平成29年2月19日(日)~3月19日(日)の期間に行われる「日田おおやま梅まつり」。この約1ヶ月間のまつり期間中は、無料で梅園が開放され、梅園散策が楽しめるほか、火祭りやフォトコンテスト、梅園散策ウォッチング、梅花ライトアップなど、多彩な催しが行われます。
そして毎年、3月初旬には、おおくぼ台梅園にて、豊作祈願や梅娘認証式、餅まきに地元の特産品の販売、各種ステージイベント、など様々な催しが行われる他、翌週にはふるや台梅園にて各種アトラクションが開催されるなど、梅の里おおやまならではの素朴で温かい催しが、毎年ファンを楽しませています。

 “梅の里おおやま”で桃源郷のような景色を楽しみながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

梅チラシ表
【日田おおやま梅まつり】
開催期間:平成29年2月19日(日)~3月19日(日)
開催場所:おおくぼ台梅園(大分県日田市大山町西大山)
      ふるや台梅園(大分県日田市大山町東大山)
お問合せ:0973-52-3101「大山まつり実行委員会事務局(日田市大山振興局)」

・第37回日田おおやま梅まつりパンフレット(表面)のダウンロードはココをクリック
・第37回日田おおやま梅まつりパンフレット(裏面)のダウンロードはココをクリック

梅チラシ裏
おおくぼ台梅園メインイベント
開催日:平成29年3月5日(日)
時間:10:00~
内容:梅娘認証式・豊作祈願祭・式典・餅まき・野点(日田高校茶道部)
アトラクション:梅娘撮影会・緑化木無料配布・出店(出店はまつり期間中)
アトラクション出演団体:大山小学校1・2年生・大山ジュニアブラスバンド・大山中学校吹奏学部・日田もりあ下駄い・昭和学園高校バトン部・プア ラニ フラ スタジオ(フラダンス)・前津江浦和太鼓

ふるや台梅園
開催日:平成29年3月12日(日)
時間:11:00~
内容:開会行事・アトラクション・お楽しみ抽選会・緑化木無料配布・出店
アトラクション出演団体:つづき保育園・大山小学校3年生・大山ジュニアブラスバンド・大山中学校吹奏楽部・日田林工高校吹奏楽部・N and Others(バンド演奏)・手話サークルあさぎり・新天領日田歌謡会

梅娘
【その他のイベント】
2月18日(土)
・よっしゃ!火祭り
時間:17:00~
場所:ひびきの郷 芝生広場・物産館前
・神事・前津江浦和太鼓演奏・日田三隈高校ギターマンドリング部・藤蔭高校吹奏楽部・打ち上げ花火・ふるさと料理名店街
同時開催:ひびき灯明祭 光の散歩道~梅街道~

2月25日(土)
一条さくら演歌舞踊ショー&お笑いショー
時間:10:30(開場) ・ 12:30(開演)
料金:2,800円※100名様限定で前売券も販売。※お問合せ:0973-52-3000(ひびきの郷)

3月18日(土)
梅まつりグラウンドゴルフ大会
時間:9:00~
場所:ひびきの郷 グラウンドゴルフ場
参加料:500円(お一人様)※弁当付き:1,000円
申込み先:0973-52-3000(ひびきの郷)

・梅まつりフォトコンテスト
応募要領は日田市のHPまたは大山振興局(0973-52-3101)まで
応募締切:H29年4月7日(金)※必着
公開審査:H29年4月16日(日)

・梅園散策ウォッチング
期間:H29年2月19日(日)~3月19日(日)
場所:おおくぼ台梅園散策コース
クイズに答えてプレゼントに応募しよう!
解答用紙は梅園内もしくはひびきの郷物産館にあります。

・農産物・特産品・梅料理・新酒(梅酒)お披露目
期間:H29年2月19日(日)~3月19日(日)
場所:おおくぼ台梅園販売所・ひびきの郷 軽食せせらぎ・物産館

・梅の生け花展示
期間:H29年2月19日(日)~3月19日(日)
場所:ひびきの郷 お宿あさもや レストランひびき
週替わりで梅をテーマにした香り豊かな梅の生け花を展示します。

・梅盆栽の展示
期間:H29年2月19日(日)~満開時期
場所:ひびきの郷なごりの湯
町内の梅農家で丹精につくられた芸術品。

・梅花ライトアップ
期間:H29年2月25日(土)~3月11日(土)の満開時期
場所:ひびきの郷温泉館前

・ウォール大山ライトアップナイト
期間:H29年2月18日(金)~3月19日(日)の土日
時間:19:00~21:00
場所:大山ダム堤体

【梅栗植えてハワイへ行こう!を合言葉に ~梅まつりのルーツを辿って~】

大山町が「梅の里」となるはじまりは50年以上前の昭和36年。「梅栗植えてハワイに行こう!」というキャッチフレーズのもと、大山町で゛農業革命゛ともいうべき運動が起こりました。その運動とは、里山である大山ではもともと不利だった田や畑などの「耕地農業」から、梅や栗などの「果樹農業」への転換をはかるというもの。革命を起こすまでには、なぜ梅なのか、収益性や軽労働、少量多品目、希少価値販売など・・・「大山の農業を変えよう!」という考え方は当時から、芯のあるものになっていきました。
 もちろん最初は、水田を果樹園に変える運動に農家は抵抗を見せました。そこで農家の意識を変えるために矛先をまず「若者」に向け、若者層の意識改革から始めたのです。その意識改革のきっかけとなったのが「梅栗植えてハワイに行こう!」という合言葉。
 この合言葉が若者の心をとらえました。当時、日本から海外へと自由に行き来が出来るという風潮が漂っていた世の中で、トリスウイスキ―の爆発的ヒットを呼んだキャッチコピーである「ウイスキーを飲んでHAWAIIへ行こう!」という言葉があるほどに、ハワイは若者の消費意欲をかき立てるものになっていたのです。「梅栗植えてハワイへ行こう!」。そのコピーの一部をもじった大山の合言葉が、若者が父を、そして祖父を説得する中で梅や栗の植栽運動として巻き込んでいったのです!
 そんな運動が広まっていく中で当時、沢山の梅を使った梅酒は「青いダイヤ」と呼ばれるほどに売れ、町民の労働意欲にどんどん磨きがかかるばかり。そしてとうとう、パスポート所持率が日本一になるほどになりました。

 農業革命が始まり約20年。名実ともに九州有数の梅生産地となり、「大山イコール梅」というブランドを大切にしようと「日田おおやま梅まつり」が始まったのでした。このお祭りは、梅豊作の儀式であり、梅という誇りのアピールであり、外との交流・連携・協働の願いが込められた「大山の宝物」として、40年近く、受け継がれてきたのです。

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