百段雛まつり 九州ひな紀行Ⅱ!

百段雛まつり
目黒雅叙園や九州のひなまつり広域振興協議会が

協力し、東京都指定有形文化財の

「目黒雅叙園 百段階段」に飾られ、

九州に息づく個性豊かな雛文化と珠玉のお雛さまが

ご覧いただけます。日田市からは【日田醤油 ひな御殿】の

有職雛などが飾られるようになっております。

【百段雛まつり 九州ひな紀行Ⅱ】
開催期間:H29年1月20日(金)~3月12日(日)※会期中は無休
時間:10:00~17:00(最終入館:16:30)
入場料:当日券(1,500円)・園内特別前売券(1,000円※1月19日迄)・前売券(1,200円)・学生(800円※要学生証呈示) 小学生以下無料
販売窓口:目黒雅叙園内・ローソンチケット(Lコード:36300)・セブンイレブン(セブンコード:048-968)・JTB各店・JTBレジャーチケット(商品コード:0243753) イープラス
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1
TEL:03-5434-3140

見所
①九州7県より、総数1,000点を超える名品を一堂に
地域ごとに有力な諸大名が並んだ九州には、各藩ゆかりの雛人形の名品が今も各地に伝えられています。本展では、平戸藩主・松浦家に嫁いだ松平定信の娘、蓁姫の古今雛と道具たち、杵築藩医佐野家の雛人形など、武家や旧家に伝わる貴重な逸品が集結します。また、筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門邸に飾られる圧巻の800体の座敷雛や、天領として栄えた日田の「雛御殿」の雛人形、山の神への祈りを込め山を舞台に雛人形を飾る「雛山」など、九州各地で花開いた雛文化が一堂に会します。九州の歴史と文化の厚みを物語る名品に、
東京で出会う事のまたとない機会です。

②「特別公開」柳原白蓮と村岡花子の愛したお雛さま
柳原白蓮は大正時代を代表する歌人であり、明治、大正、昭和と激動の時代を生きた女性です。筑豊の炭鉱王、伊藤伝右衛門の元に嫁ぎながらも自らの愛を生き抜き、時代の扉を開けようと努めました。その腹心の友である村岡花子は「赤毛のアン」をはじめとする多くの海外文学を不朽の名訳で日本に紹介した翻訳者、児童文学者として知られています。連続テレビ小説でも描かれた、二人の情熱に満ちた人生には多くの人々が注目しました。本展では、通常非公開である柳原白蓮が愛した有職雛と、村岡花子ゆかりの雛人形と雛道具が特別公開されます。

③日本最多級!800体の座敷雛
伊藤伝衛門邸(福岡・飯塚)では20畳の座敷いっぱいにひな人形を飾る「座敷雛」が例年展示されています。今年は「雛が見た日本のまつり」をテーマに、青森ねぶた、京都の祇園山鉾など、日本全国のまつりを雛たちが楽しむ様子を800体の人形で揚言します。

【百段階段とは】
会場となる「百段階段」は、2009年に東京都の有形文化財に指定された目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。ケヤキの板材で作られた99段の階段廊下を持つことから、「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。各部屋には樹齢100年を超える床柱の他、天井や欄間には当代屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の共演と大工の高い技術力を見ることが出来ます。

※本展では部屋ごとにテーマを設け、それぞれ趣の異なった雛たちが訪れる方の目を楽しませてくれます。
◆2017年展示テーマ◆ 
※展示内容は変更となる場合があります。

百段階段
十畝の間(じっぽ) 日田醤油「雛御殿」Ⅰ (大分県日田市)
漁樵の間(ぎょしょう)伊藤伝衛門邸の座敷雛(福岡県飯塚市)
草丘の間(そうきゅう)柳原白蓮・村岡花子ゆかりのお雛さま(福岡県北九州市&東京)
静水の間(せいすい)日田醤油「雛御殿」Ⅱ(大分県日田市)
星光の間(せいこう)城下町のお雛さまと佐賀のお雛さま(大分県杵築市・宮崎県日南市・鹿児島県鹿児島市・佐賀県佐賀市)
清方の間(きよかた)松浦家のお雛さまと雛道具(長崎県平戸市)
頂上の間(ちょうじょう)人吉球磨のお雛さまち飯塚のお雛さま(熊本県人吉市・球磨郡多良木町・福岡県飯塚市)

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