第35回 天領日田おひなまつり開催情報!

2015ひなまつり
天領時代の華やかなお雛様に会いに行こう!
2月15日から3月31日までの期間、日田市の豆田町・隈・天瀬町で春の訪れを告げる「天領日田おひなまつり」が開催されます!市内の約20ヶ所の旧家や資料館にて、往時の文化を物語る全国的にも珍しい雛人形から、庶民の間で親しまれた紙と布で作る「おきあげ雛」と呼ばれる人形まで、沢山のひな人形やひな道具が一斉に展示・公開されます!
春のひとときに、昔ながらの町並みに風情を感じながら、ゆったりとおひな巡りに出掛けてみませんか?

また、おひなまつり開催期間中は、「日田おおやま梅まつり」や「豆田流しびな」、「天領日田おひなまつり健康マラソン大会」に「高塚愛宕地蔵尊春の大祭」など、同時開催のイベントも盛り沢山で計画中です!

【天領日田おひなまつり】
日  時:平成30年2月15日(木)~3月31日(土)
場  所:日田市豆田町・隈・天瀬町界隈・その他
お問合せ:0973-22-2036(日田市観光協会)

【天領日田おひなまつりについて~そのルーツを辿って~】

ルーツには、江戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、「天領日田」として九州随一といわれるほどの繁栄を極めた背景があります。それは、掛屋(銀行)を中心とする豪商たちが大変活躍し、町人文化が特に花開いた時代。
? そんな日田の旧家には、莫大な財を成した豪商たちが京都や大阪などで好んで買い求めた、絢爛豪華な雛人形が数多く現存しており、中には京都屈指の人形師の手による品々なども残っています。

 雛人形の公開を始めたのは約30年前。江戸時代からずっと大切に保管されていた雛人形を、まちおこしのために公開したことがきっかけです。それから毎年春に綺麗な雛人形が並ぶ光景に、お客様が吸い込まれるように訪れるようになったのを見て、市を挙げて「天領日田おひなまつり」が始まりました。今ではこれが大分県、九州内、そして全国各地に広がっています。

 そして2018年で35回目を迎える「天領おひなまつり」は町の歴史の記憶を大事に守り継いでいくお祭りとして、日田市民の誇りとなっています。沢山の雛人形はもちろん、当時の旧家やその町並みが未だに残る豆田町や隈、天瀬町など、物や場所を大切にする、「日本らしい日田の心」も見て・感じてみて下さい!